2006年01月23日

雪だるまには興味なし

泰造はちょっとでも普段と違う物が道にあると、かならず近寄って確認しようとします。正確には匂いをかぎに行くだけですが、ほぼ100%近寄ろうとします。

 

雪が降れば当たり前のように、公園や道に雪だるま祭りでも開催されているように、雪だるまが作られました。当然泰造も興味を持って近寄ったり、ワンくらい言うのかと予想していました。ところが全然興味ないようです。雪はフワフワか小さめの氷に限るのだぁ〜ってな感じで、残った雪の中に突っ込むか、落ちている氷を一つでも多くゲットしようと頑張ってました。私はそれを阻止しようと(普段の真面目モードの散歩に戻したので)、「はいはいまっすぐぅ〜」「ひっぱらない、ひっぱらない」などといつものように指示しながら歩きました。

 

雪だるまに大興奮と予想していたので、雪だるまが近づく度にこちらは警戒していたのですが、まったく興味を示さないので拍子抜けしてしまいました。

ちょっと大きな石があるだけで興味を持つくせに、こいつめ〜と思いながらの散歩となりました。

posted by しゆう at 20:46 | Comment(2) | 日記
この記事へのコメント
 泰造君は、雪がめったに積もらない地域で雪を体験できてよかったですね。Lomineもおそらく本格的に雪道を歩くのは生まれて初めてだと思います。それでもLomineは楽しげに、しかも逞しく朝晩歩いています。 特に新雪の時が最高みたいです。周囲の雪すべてが、Lomineにとって“綿飴”みたいなものです。『全部食べきれないわ!』とでも言っているかのように大騒ぎしていました。
Posted by Tokky at 2006年01月26日 20:07
新雪大好きなようです。今日もほ雪がほとんどなくなった道の雪を求めてクンクンと匂いをかいでいました。そして、雪を見つけて食べるのですが、もう雪が汚くなっているので私は阻止しようと必死です。
Posted by しゆくん at 2006年01月27日 21:50
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