2006年02月10日

気合いではなく、気迫かなぁ

1139619304798959.jpg今日も右側を歩かせてみました。昨日と同じようにやっていますが、自由に歩こうとする傾向が強かったです。

何とか修正できて比較的真面目に歩いてはくれました。散歩しながら考えたのですが、昨日書いた気合いではなく、「しっかり歩け!」という気迫が必要かなと思いました。そして、散歩をこちらがしっかりとコントロールするには、気迫でもなくいかに泰造が飼い主である私の存在を意識するかではないかと気付きました。左側ではよくやる、”チラ見”。歩きながら私をチラッチラッと確認するこの行動、それをする気にさせることが必要なのではないかと考え始めています。飼い主をチラ見するように散歩させましょうと本などには書いてありますが、その意味や効果までは考えた事がありませんでした。これまでは必死に泰造と精一杯接することで他に考えらずにきていました。ここに来て色々考えが浮かぶようになったのも、私が成長している証なのかなと、自分の泰造の育て方に対して確信がもてるようになってきたと言いたいが、まだ言えない!!確信は持てないが色々考えられるようになったことは評価したいところです。

 

前回成功したオスワリやフセさせた後の真面目な散歩っぷりも、結局は飼い主を意識させることのきっかけであり、そのコマンド指示そのものが有効ではないのかなと思っています。合っているかどうかはこれからの散歩で結果が出てくることでしょう。

 

って本当に私の考え方でいいのかなぁ〜。また犬種間違いと同じような結果に終わったりして・・・。てへ。

posted by しゆう at 21:55 | Comment(2) | ビーグル
この記事へのコメント
 望ましい行為をした時の“アイ・コンタクト”と“大げさに褒めること”、そして望ましくない行為をした時の“騒がず・声出さず・視線を逸らす”とのコントラストがとても大切なのだと、Tokkyも分かり始めてきました。
Posted by Tokky at 2006年02月11日 19:44
分かってきてもタイミング逃さず行動するのは難しいですね。日々行動も変化するので、ワンパターンで考えず柔軟な対応もしないとって感じですよね。Tokkyさんの方が柔軟性ありそうに感じます。私はすぐにパターン化してしまうタイプなので・・・・。
Posted by しゆくん at 2006年02月12日 00:22
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