泰造が我が家にやって来て8ヶ月が経過した。泰造が我が家にやってきた事を思い出してみる。
当然犬を飼うにあたって犬種を決める事から始める。私はビーグル一筋、奥さんはミニュチュアダックス一筋の状態から始まる。
それぞれの犬種について調べてみた結果、それぞれの特徴は・・・・。 ビーグル 人なつっこい、陽気、吠えた時の声が大きい、元気、病気知らず、毛がよく抜ける、耳が長い、日本で12番人気(前後)、元々は猟犬(ウサギ) ミニチュアダックス 胴長短足、ヘルニアになりやすい、吠える声が大きい、比較的よく吠える、飼い主に従順、値段が高い、日本で1番人気、元々は猟犬(アナグマ)
どちらも同じ系統なので結構特徴は似ている感じ。やはり姿形が大きなポイントとなりそうである。 私は一緒に走り回りたいため、胴長短足ではどうにも限界がある。奥さんはどうしてもミニチュアダックスの見た目が好きなので譲らない。平行線のまま話は進んだが、結局世話をメインでするのは私のため、ビーグルということで話は落ち着いた。
今度はどこで買うのかである。インターネット全開で検索しまくる。やはりペットショップが見やすいので何軒か回ってみた。可愛い子を見つけたが、私はペットショップでは色々と弊害が多いという情報をネットから頭にインプットされていたので、どうしても踏み切れない。それならばブリーダーから探すことにしてペットショップは考えないことにした(私の中でだけ)。 ブリーダー探しもネット全開、愛犬の友全開で探しまくった。これはと思うブリーダーに問い合わせるが、ビーグルはしばらく生まれない予定と言われ、譲れる子ができたら連絡をもらうようにして、別なブリーダー探しを続行。そして泰造の生まれたブリーダーと出会うことになる↓http://homepage3.nifty.com/kennel_snakewood/
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とりあえずその日は相談してまたご連絡すると決め、ブリーダーを後にする。
自宅で相談が始まる。私はおっとりしているというでかい子が良いと思うが、奥さん的にはでかい子は有り得ないそうである。見た目が絶対に受け入れられないらしい。小さい子は好みの顔ぴったりなので問題ないとのこと。う〜ん、性格がおっとりの方が飼いやすいと思うが、奥さんの言う見た目の事にも納得してしまう。さらに値段もでかい子の方が安い、生き物を値段で見るなと言われるかもしれないが、現実的には値段は大きいのである。これは今回は見送って次の子を待つかなぁ〜と思いブリーダーに相談してみた。すると小さい子の値段を下げてくれるそうである。おぉ〜これはもう運命の出会いなんだと思い込み、小さい子に決定となった。それが泰造である。
我ながらなかなか思い切った決断だった。でも今の泰造を見ていると決断に間違いは無いと思う。
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