先日師匠とも呼べる(勝手に私が思っている)人のブログを読み考えさせ
られた。
ペットショップについてである。その人はペットショップ(ペットの陳列販売)
を全面否定しているが、ペットショップでペットを買った人は否定していない。
あくまでも販売方法の否定である。
昨今これだけ生まれてから親と一緒にいなければいけない時期の大切さ
兄弟と兄弟喧嘩して学ぶことの大切さが言われ始めている。その中でペッ
トショップのほとんどが生後約1ヶ月で販売を始めている。つまり親や兄弟
と一緒にいなければいけない時期に、引き離され販売されれいる。これで
健全な子犬のわけがない。飼う人は余計な苦労を背負ってしまっている可
能性が高い。大雑把にはこのような内容だった。
確かにその通り。日本ではペットショップでペットを買う方法が主流である
が、欧米では陳列販売つまり日本のペットショップのような方法は法律で
禁止されている。やはりそろそろ日本も法整備をしていかなければいけな
い。というか、もう遅いくらいの時期になっている。急いで法整備しなけれ
ば悪徳と呼ばれる人たちはどんどん増えそうなくらいのペットブームになっ
てきている気がする。ペットショップをなくすのではなく、ペットショップで行
われている陳列販売を止めさせより健全な子犬が飼い主の手に届くように
ならなければならないと私も同感した。 |
2005年10月08日
考えさせられること
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